冬の健康入浴法

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寒い冬はあったかいお風呂に入ると、からだが温まって、
心身共に気持ちがいいですね。


しかし寒さで冷え切った体で、急に熱めのお湯に入ると、
血圧が一気に上昇してしまうことがあるから、要注意!!

このような入浴中における血圧の急激な変動は、
循環機能が衰えたお年寄りには特にダメージが大きいのです。


心筋梗塞や脳血管系のトラブルを招く恐れがあります。


お年寄りの入浴中の事故は11〜3月の冬場に集中しています。
この季節、次の点に注意して、事故を予防しましょう。


★まず、かけ湯


入浴するときは、心臓に負担をかけないように、まずかけ湯をします。


かけ湯は、足元→お腹→肩というように、体の末端から順に行います。


お風呂の湯温は、38〜40℃のぬるめにしましょう。


40℃より熱いお湯に浸ると、交感神経が優位になり、
血管が収縮して神経が興奮します。


このため体は覚醒状態になり、目が覚めます。


40℃より低い温度では、副交感神経が働き、心身共にリラックスしますよ。


★湯船につかるときは、首までつからない。


高齢者や高血圧の人が肩までつかると、心臓と肺の負担が増加します。


半身浴ですと、その負担は半分になります。


温まりにくいときは、入浴剤を使用すると温浴効果が高まりますよ。


お年寄りの入浴は、家族が入った後の浴室が温まった「二番湯」以降がおすすめ。


一番風呂に入る場合は、浴槽にお湯をはるときにシャワーを使ったり、
浴槽のふたを開けておいたりして、湯気で浴室を温めておくようにしましょう。


脱衣所の寒さも血圧上昇の原因になるので、脱衣所も暖かくしておきましょう。


★入浴前後には十分な水分補給を


入浴すると汗をかいて、水分不足になりがちです。


ひどいときは脱水症状になったり、血小板の活性が亢進して
血栓ができやすくなります。


入浴前後には十分な水分補給を心がけてください。



★入浴時間は食前食後の1時間は避ける。



入浴により血液が全身に廻り、胃腸の動きが低下します。


ふだんからの習慣として、お年寄りの方は、家族に一声かけてから入浴し、
ご家族も、お年寄りの入浴時間に注意したいものです。

浴室や浴槽内には手すりをつけて転倒を予防するなどの工夫をすれば、
より安心ですね


詳しくは
健康ネット | 健康づくり情報 | 休養・心の健康 | 健康法:温泉と入浴

最近は、生活習慣病の低年齢化で、若くても血圧の高い方が増えてきました。


お年寄りだけでなく、家族みんなで、風呂の入り方を話し合いをして、
効率よく入ることも考えましょう!!


風呂の湯は冷めやすいので、省エネ対策にもなりますよ!!


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