生活不活発病にならないために!!

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「生活不活発病」という病気があるのを御存じですか?


「生活不活発病」とは、体を動かさなくなったために、
全身のあらゆる器官の機能の働きが低下する病気で「廃用症候群」と呼ばれています。

症状としては、

●手足の筋肉の力が落ちて、足腰が弱くなる。
  歩く機会が減るので、骨への刺激が少なくなり、全身の骨がもろくなってしまう。

●心肺機能の低下で血圧の調整機能が利かなくなり、立ち上がると目が回ってふらつく。

●寝ている時間が増えると、感覚的にも知的な面でも刺激が少なくなるため、
  うつ(鬱)傾向や認知症のような症状がみられるようになる。
  最悪の場合、寝たきりの状態に!

この「生活不活発病」は高齢者に多く、動作の不自由さを「年のせい」や「病気だから」などと
思ってしまうことが悪循環を生む結果となっています。

しかし、早期に気づいて、歩いたり、身の回りのことをすることなどで、
機能の改善・回復も見込めるのです。


そのためには、家族など周囲の理解が大切です。

周囲の環境の変化でこの「生活不活発病」の発症が
余儀なくされる場合があります。


先日の中越沖地震!!もそうです!!


2007年7月17日朝日新聞によると、


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避難生活、お年寄りは座りっぱなし禁物 


避難生活を送るお年寄りは、座りっぱなしになるなどで、歩けなくなったりトイレや着替えができなくなったりする「生活不活発病」の発症が心配される。厚生労働省研究班が、04年の中越地震で被災高齢者約1600人を調べたところ、約3割で歩く能力が低下。うち4割が5カ月後も回復しなかった。

避難生活の注意点について「今年3月の能登半島地震では、1週間足らずで多くのお年寄りが外を歩けなくなった。地震直後の今から、生活機能の低下を防ぐことに周囲も注意してほしい。昼間は布団をたたんで横にならない、掃除など身の回りのことは可能なかぎり自分でする、すぐに車いすに頼らない、安静第一と思いこまないなどが予防につながります」と話す。


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高齢者の場合、いったん症状が出ると回復がより困難とのこと。

今回の地震でも非難している方に高齢者が多いようです。

不自由な避難生活ですが、できるだけ身体を動かして
機能低下を防いで欲しいと思います。


このような非常事態でなくても、日本は高齢化社会になっています。
今後、この生活不活発病は、高齢化社会の大きな問題となるでしょう。




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