中高年のうつ病が増えている?!

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うつ病は、すべての年齢層に見られるのですが、統計をとると、
うつ病が発病する年齢は40〜55歳くらいがピークのようです。
ですから、40歳代からはとくに「うつ病」に対する注意が必要です。


★なぜ?中高年にうつ病が多いのか?


40歳前後は、だれにとっても人生の大きな転換期です。
サラリーマンは管理職となり、新しい分野の仕事や人とのつきあいが増えます。
家庭では子どもの教育問題、親の介護など、大きなストレスがかかる時期です。


高年齢になると、子どもが親元を離れ独り立ちしたり、親の死などが要因になり、
大きなストレスを感じるようになります。


核家族では、子どもが親元を離れると、親は孤独感をおぼえ、
うつ病(空の巣症候群)になることがあります。昔のような大家族なら、
子どもが独立しても、家族が多くいるために気が紛れていましたが、
核家族化が進むにつれて、この種のうつ病が増えてきました。


この時期に共通するのは、「自分ではどうにもならないこと」で
仕事や他の人(上司・同僚・部下・子供・親など)に振り回され、
板ばさみになっていることが多いことです。


これら、日頃から溜まりに溜まったストレスによって、
うつ状態になりやすいのです。


★うつ病になりやすい社会状況


以前は、大企業に就職したら、将来は安泰!といわれていましたが、
最近の社会情勢では、いつ会社がなくなるか、いつリストラされるかわかりません。
特に40歳前後がその対象になることが多いのです。


男女雇用均等法が施行され、総合職として働いている女性も、
管理職になる年令になると、出産や育児など、家庭と仕事との両立の難しさなど、
男性以上の大きなストレスを感じ、うつ病の原因になっている可能性があります。


このような社会的な不安は、うつ状態になる機会を生みやすく、
40歳前後に、うつ病が益々増える結果になっていると考えられています。


しかし、現代の社会生活は自由で便利な生活になりましたが、
うつ状態になる条件も増え続けているといえるでしょう。


それによって、中高年層以外のうつ病も増えつつあり、小児にも、
かつて見られなかった成人のようなタイプのうつ病が報告されています。


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