患者に通じない医学専門用語が736語も!

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専門用語って、一般の人には、理解しがたいものが多いですよね。


でも、その専門用語が普段の生活に縁遠いものならいいのですが、
医師が使うものだったら、「そんなの関係ネエ!」ではすまされないです。


それでなくても、神経質になっているところに、難解な語句を言われたら
ますます・・・不安になるかも・・・・


合併症、病理、寛解、浸潤、化学療法、肉腫、陰性、予後

あなたは、この医学専門用語の意味を知っていますか?


2008年3月6日 読売新聞によると、


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患者に通じない736語 合併症、病理、寛解、浸潤…国語研 言い換え例検討


「予後」や「病理」といった医師が使う専門用語について、国立国語研究所が
全国の医師を対象に調査した結果、患者に意味が伝わらなかった言葉が、
736語に上ることがわかった。

 同研究所は来年春をめどに、医療用語をわかりやすく言い換える例などを示した
「病院の言葉の手引」(仮称)を作成する。

 日本語の調査研究をしている同研究所が、ある特定の分野の専門用語についての
用語集を作るのは初めて。同研究所の杉戸清樹所長は「医師の説明を理解できず、
不安を感じながら治療を受けている患者は多いことがわかった。
医師と患者さんの橋渡しをしたい」と話している。


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私は、臨床検査技師の国家資格取得のために、医学用語についても学んだので
このニュースにあげられた専門用語は一応、わかっているつもりですが、
一般の患者さんには、やはりわかりにくいでしょうね。


ちなみに、最も多くの医師が誤解された言葉として挙げたのが「予後」。


一般的には、病気・手術などの経過または終末について、医学的に予測することで、
病気が治った後の経過で、「予後は問題ない」とか、「思わしくない」などと使います。


ところが、がん診療の際には「余命」。つまり、「あとどのくらい生きられるか」
の意味で使うことが多いそうです。これでは、迷いますよね。


でも、医師や医療関係者側にとっては、医学専門用語は日常語として使っているものなので
それが、患者さんへの説明の中にもでてくるのは仕方ないことなのではないでしょうか。


「病院の言葉の手引」が来春にはでるそうですが、言い換えたがばっかりに
ますます混乱を生む医学専門用語もでてくるような気がします。


患者さん側として、トラブルをさけるために必要なのは、


医師からの説明があったときに、わからない言葉や、理解しにくい言葉があったら
自分で判断してそのままにしないで、納得がいくまで、質問をすることが
大切なのではないでしょうか。



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