受動喫煙、糖尿病リスク8割増!

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たばこを吸わない人(非喫煙者)が、他人が吸った「たばこ」の煙を吸わされることを、受動喫煙といいます。受動喫煙は、自分の意志と関わりなくたばこの害を受けることになるため、不本意喫煙などともいわれます。


今まで、受動喫煙の害として、発ガン性やぜんそく、動脈硬化などが言われてきました。


たばこの煙の中には、約40種類の発がん物質を含む、数千種類の化学物質がありますが、喫煙者は、燃焼温度の高い部分で発生した煙(主流煙)を、たばこの内部やフィルターを通過させて吸うのに対して、受動喫煙となる副流煙は燃焼温度が低いため、主流煙に比べて有害物質が数倍から50倍近くも高い濃度で含まれているからです。


ところが、受動喫煙が糖尿病にもリスクがあることがわかったのです。


2008年04月03日asahi.com:朝日新聞によると、

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受動喫煙、糖尿病リスク8割増 厚労省調査


他人のたばこの煙にさらされる受動喫煙で、糖尿病になるリスクが8割ほど高くなることが、企業の従業員を対象とした厚生労働省研究班の調査でわかった。

受動喫煙でがんやぜんそくのリスクが高まることは知られているが、糖尿病との関連を示した研究は珍しい。

調査は関東、近畿、北陸地方の12の事業所に勤める19〜69歳の男女で、糖尿病でない約6500人に実施。99〜00年に職場の喫煙環境のほか、体格や運動習慣などを聞き、04年まで追跡した。この間、229人が新たに糖尿病になった。

自分は吸わないが、職場でたばこの煙を浴び、とても不快に思っている人を「受動喫煙あり」と定義。喫煙歴がなく、受動喫煙もない人たちが糖尿病になるリスクを1として比較すると、受動喫煙がある人たちのリスクは1.81倍だった。肥満の有無や運動習慣など、糖尿病のかかりやすさに関連するほかの要因は影響しないように調整した。

喫煙者本人ではがんや動脈硬化などのほか、糖尿病のリスクを高めることもすでに報告されているが、今回の調査では自分自身が吸っている人のリスクは1.99倍だった。


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喫煙で糖尿病になりやすいのは、糖を処理するインスリンをつくるすい臓の働きが
悪くなったり、インスリンが出ても効きにくくなったりするためと考えられています。


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糖尿病を防ぐ観点からも、職場の分煙環境の整備が重要ですが、
もっと大切なのは、喫煙者を一人でも減らすことなのではないでしょうか!


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