ガソリンの買いだめは危険!!

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ガソリン税の暫定税率が3月末で一時失効し、4月からガソリン価格が下がっていますね。

そこで、消防関係機関はガソリンが安い間に買いだめをしようとする消費者が出ることを警戒しています。

消費者が灯油用のポリタンクなどでガソリンを大量購入、違法貯蔵しないようにとのことです!


では、なぜポリ缶にガソリンを給油するといけないのでしょうか?


ポリ缶はもともと、灯油や水を入れるために作られたものです。
灯油、軽油はポリ缶でもほとんど気化せず、引火の可能性はありません。


しかし、ガソリンは常温でも気化する揮発性の高い危険物です。
ガソリンは灯油、軽油などに比べて非常に火のつきやすい性質を持っています。


揮発性も高く常温で放っておくと蒸気として油が周囲にひろがり、たばこはもちろん静電気でさえも引火してしまいますので取り扱いには十分注意が必要です。

このため、ガソリンは密閉性が高い缶にしか保存できないのです。


もし、ガソリンをポリ缶のようなやわらかい容器に入れておくと容器が膨らみ破裂する恐れがあります。
ポリ容器にガソリンを入れて、車で運搬するときには転倒する恐れもあり、車火災の原因にもなりかねません。

ポリ缶はポリエチレン製のプラスチックでできているため、ガソリンとポリ缶の間に静電気が発生し引火する恐れもあります。


ポリ缶にガソリンを入れると灯油と間違ってストーブに入れてしまい火事になる可能性もあります。
このように、ポリ缶にガソリンを入れると非常に危険なことが多いため、ポリタンクでの購入は消防法に違反します。


ガソリンを容器で購入するには品名や数量とともに「火気厳禁」の表示がある金属容器(携行缶)が必要です。


クリックすると拡大します。



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ただし、消防法では指定数量の200リットルを上回るガソリンの購入には市町村長の許可が必要で、
火災予防条例で、40リットル以上の貯蔵を規制している地方自治体もあります。


ガソリンは気化しやすいので、劣化して長期間の保存はできませんので、買いだめはできないと言うことです。

また、ガソリン類の性質などをほとんど知らない一般消費者が、危険物と認識しないで家庭にガソリンを貯蔵するのは極めて危険です。


詳しくは、ガソリンや軽油の保管に関する防火安全上の注意事項-政府広報


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