熱中症予防策、13年ぶりに改正

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6月も終わりになると、真夏日も増えてきて、熱中症対策が必要になりますね。


  熱中症対策と予防
  

ここ数年に渡り、熱中症が増加しており、夏に熱中症で搬送される人は2万人を越えるとのこと!

職場での死亡者も毎年20人前後発生していることに対して、厚労省が予防策を13年ぶりに改正しました。


2009年6月30日 医療介護CBニュースによると

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職場の熱中症予防策、13年ぶりに改正−厚労省


厚生労働省はこのほど、昨年の職場における熱中症による死亡災害発生状況をまとめた。それによると、昨年の死亡者数は17人だった。同省は、熱中症による死亡災害が毎年発生していることなどを踏まえ、職場での新たな熱中症予防策を都道府県に通達。今後、労働局などを通じた事業場への指導などにより、予防対策の推進を図る。

同省によると、職場での熱中症による死亡者は毎年20人前後発生しており、1999年以降の過去10年間では計193人に上る。

また、過去3年間の死亡者の発生状況を業種別に見ると、死亡した52人中33人が「建設業」で、全体の約6割を占める。月別では、7、8月に集中的に発生。時間帯別では、午後2時台から4時台にかけて多発している。

死亡災害が毎年後を絶たないため、同省は熱中症の予防についての通達を13年ぶりに改正し、新たな予防対策として、WBGT値(暑さ指数)の低減や、自覚症状の有無にかかわらない水分・塩分の摂取、熱中症の発症に影響を与える恐れのある疾患を持つ労働者への対応などを挙げている。

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改正では、

熱中症の発症に影響を与える恐れのある疾患として、


1.糖尿病

血糖値が高い場合に尿に糖が漏れ出すことにより尿で失う水分が増加し脱水状態を生じやすい。

2.高血圧症及び心疾患

水分及び塩分を尿中に出す作用のある薬を内服する場合に脱水状態を生じやすい。

3.腎不全

塩分摂取を制限される場合に塩分不足になりやすい。

4.精神・神経関係の疾患

自律神経に影響のある薬(パーキンソン病治療薬、抗てんかん薬、抗うつ薬、抗不安薬、睡眠薬等)を内服する場合に発汗及び体温調整が阻害されやすい。


5.広範囲の皮膚疾患

発汗が不十分となる場合がある

これらの疾患等については熱中症の発症に影響を与えるおそれがあるので、熱中症への対応が必要とのことです。

詳しくは、


熱中症による死亡災害発生状況(平成20年分)について

職場における熱中症の予防について(厚労省)

熱中症対策と予防

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